About Matsubo's Workbench
論理と現実が交差する、エンジニアの実験作業台
サイトコンセプト
「Matsubo's Workbench(マツボの作業台)」は、スタートアップCTOである著者が、デジタル領域(コード、システム、技術トレンド)から物理領域(ガジェット、家電修理、生活環境)に至るまで、あらゆる対象を「作業台」に載せ、分解・分析・修理・構築していくプロセスを記録するデジタル・ラボです。
綺麗な完成品だけを見せるのではなく、試行錯誤の過程(デバッグログ)を公開することで、読者にリアルな知見と「自分でも何か手を動かしてみよう」というインスピレーションを提供します。
サイトの背景
2003年、「Matsubokkuri's diary」として始まったこの場所は、著者の成長とともにその役割を変えてきました。
学生時代の日々の記録から始まり、エンジニアとしての技術的な探求、そしてスタートアップCTOとしての視点へ。扱う対象も、ソフトウェアのコードだけでなく、愛用するガジェット、あるいは生活を支える家電の修理(DIY)へと広がりました。
しかし、一貫しているのは「目の前の事象をエンジニアリングの視点で理解し、自分の手でより良くしたい」という強い好奇心です。
20年以上の時を経て、このブログは単なる日記から、技術と生活が交錯する「実践的な記録の場」へと進化しました。
Value - 大切にする価値観
Hands-on Reality(徹底した現場主義)
評論家にならず、まず自分の手を動かす。デジタルの世界だけでなく、ドライバーを握って物理的な現実にも働きかける。
Cross-Stack Curiosity(好奇心に境界線を引かない)
最新のAI技術も、レガシーな家電の構造も、等しく知的好奇心の対象とする。「CTOだから」という枠にとらわれず、面白いと思った対象に深く潜る。
Open Debug Log(失敗も含めたプロセスの共有)
成功談だけでなく、試行錯誤や失敗(デバッグの過程)も価値ある情報として公開する。未来の自分や、同じ問題に直面した誰かのための貴重なデータベースとする。
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